素手で捕まえるのは至難の技… というか素手では無理なんじゃないか?
こんばんは。
たなひです。
ブログの更新がいつも夜中ですが、まだ慣れてないもんで、どうかご勘弁ください。
仕事から帰ってきて、お風呂に入ったりしてると、どうしてもこの時間帯になってしまうんです…
前もって下書きをしておいて予約投稿したりできるようですが、ネタがなかったり書く時間がなかったりで、予約するまで至っておりません…
本日の投稿は、見る人から見れば、多少グロテスクな画像が使われていますので、そういうものが苦手な方は読み進めるのをやめたほうが良いかもです…
それでは!本題です。
今日の昼休みは、いつもと違った刺激的な昼休みを過ごせたのですが…
もうね、ほんっっっとに刺激的でした!
その刺激的な昼休みを過ごさせてくれた主役がコイツ!
オタマジャクシじゃないですよ?
ドジョウでもないですよ?
『鰻』です!
『うなぎ』です!
興奮しすぎて2回も言ってしまいました。
しかも!
この鰻は葛飾区の中川で釣れた鰻!
ザックリ言ってしまえば『江戸前』ですよ!!
今回はいろいろな御縁があって(説明するとかなりややこしくなるので端折りますね!)、職場スタッフのK田くんが手に入れてくれたのです!
見てください!
このツヤツヤでヌメヌメ、ヌラヌラでパンパンなボディ!
もうたまらなくたまらないじゃないですか!
しかも!
このつぶらで黒目がちな瞳!
もうたまらなくたまらないじゃないですか!
か、かわいい…
僕の中に芽生えた、この感情…
いったいどうしたら…
元々この鰻を捌いて焼いて食べてしまうことをすごく楽しみにしていたのに、こんなにも魅惑的なボディと瞳を見せつけられて、少なからず情が移ってしまったようです。
でも…
そんな僕の葛藤も、今日の主役『鰻』を捌く、真の主役・K田くんには問題ですらなかったようです。
魅惑ボディの鰻ちゃんは、あれよあれよという間にひん剥かれ…
あぁ…もうこれ以上見ていられない!!!
という冗談はさておき、鰻が絶滅の危機にあることは有名なので知っていますよね?
いろいろな規制が入ってはいるようですが、鰻の稚魚であるシラスウナギは「白いダイヤモンド」と呼ばれ、密漁および高値での裏取引が横行しているようです。
「鰻を食べる文化」は日本人として受け継いでいきたい文化だと思います。それには「鰻」という資源が無くなってはいけないのです!
スーパーやコンビニなどで行われている、鰻の格安大量販売からの大量廃棄…
こんな馬鹿で阿呆みたいなことをせずに、今こそみんなで知恵を出し合い、「鰻」という大切な資源を守るべき時ではないでしょうか。