ひなたぼっこ☀︎たなひぼっこ

多摩住みメガネオジサンの日々

回せば凪ぐ

こんばんは。
たなひです。



台風13号の影響で、海レジャーの予定は中止。
前々から楽しみにしていた僕の心はモヤモヤイライラ...
名前はサンサンなのに!
名前負けやないかいっ!!
(ちょっとおじさん...
SUNSUNじゃなくてSHANSHANですよ~汗)






あ、すみません…
取り乱しました…






さて本題に入ります。






今日は…

何をしようかな…

窓の外を眺めながら思案に耽っていると、届いた荷物を開けていないことを思い出しました。






その荷物の中身が、これ!
HARIOのコーヒーミル「MSCS-2B」。






実は、コーヒーミルはすでに「MSS-1TB」を愛用しているのですが、

HARIO (ハリオ) 手挽き コーヒーミル ・ セラミック スリム MSS-1TB

HARIO (ハリオ) 手挽き コーヒーミル ・ セラミック スリム MSS-1TB

このミルは、1度に挽ける豆の量が24gなんですね。
24g挽けるのであれば、カップ2杯分のコーヒーは淹れられるので、普段、僕と奥さんの分を淹れるのには何も問題はありません。






だけど夏になってアイスコーヒーを飲むようになり、ふと、カフェで飲んだ水出しコーヒーが美味しかったことを思い出し…
それならば!
家でも水出しコーヒーを淹れてみちゃおうかな?

HARIOの水出しコーヒーが淹れられるボトルを買っちゃったんですね...






はて? それのいったい何が問題なのか?



このボトルは満量で650mlのコーヒーを淹れることができるのですが、そのためにはコーヒー豆を55g用意する必要があります。



スリムな「MSS-1TB」で豆を挽く場合、1度に挽ける豆の量が24gなので、“豆を量って、挽いて、移す”という作業を、3回繰り返さなければなりません。



僕はすっきりめの味わいが好みなので、規定より少ない45gにしているのですが、それでも同じ作業を2回は繰り返す必要があります。



だけど、今回購入した「MSCS-2B」は、
1度に挽ける豆の量がなんと100g
“豆を量って、挽いて、移す”という作業が、1回で済んでしまう!



参考までに、これが「MSCS-2B」に、45gの豆を入れた状態です。

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へ?
1回も2回もたいして違わないだろ~


そう思われる方もいらっしゃると思います。






だけど、今日みたいな日。






楽しみにしていた予定がなくなって、モヤモヤイライラしている日。






目を閉じてハンドルを回す...
ゆっくりと… ゆっくりと…
砕ける豆の音…
鼻をくすぐる香り…





回していたハンドルが、ふっと軽くなるころには
心の風波もすっかり凪いでいるから不思議です。






そのためには






やっぱり、1回がいいんです...


















さてさて…
コーヒー好きな方には、このミル「MSCS-2B」の挽き具合が気になるところだと思います。
今回は締めた状態から目盛りを4つ分回して、「細挽き」で挽いてみました。
良ければ参考にしてみてください。

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昨日も今日も… 明後日も…

はじめまして。

たなひです。



たなひ?
なにそれ?
思いません?





たなひ…





それは小学生の時に授かった渾名です。
それからずぅ〜っと「たなひ」です。




同じクラスに「たなか」が3人いたんですよ。
その3人の「たなか」が同じような渾名を授かり、

たなか ひ◯◯◯(たなひ)←ぼく
たなか とも◯◯(たんとも)
たなか けん◯◯(たなけん)

こんな感じで呼ばれていました。





中学も高校も大学も「たなひ」。
学生時代のバイト先も「たなひ」。
(現在の職場では肩書きで呼ばれていますが、)
肩書きのないヒラの時は「たなひさん」。





7歳の時に授かった渾名が、
(職場以外では)
アラフォーの今も生き続けていること。

なんかすごく幸せだなぁと感じます。









だけど、1度だけ渾名が変わったことがあるんですよ。


それは就職してIT関係の仕事をしてた時のこと。





「おまえ今日から ガンジー な!」





ある日突然、上司に命名されました。




なぜにガンジー

もちろん理由はすぐに上司に尋ねました。




「ん?ガンジーっぽいだろ?おまえwww」




ガンジーっぽいだろ?って言われてもねぇ…




こればっかりは今でも謎です。
(真意を聞かずに辞めちゃったので…)




ではでは、このへんで。